つい昨日ブログを開設して、新たな人生を歩みだしたアリスです。皆さんには役立つ情報を、私には収入を、というwin-winな関係を目指しています!(ぶっちゃけ笑
そこで気になるのが【現実的に見て、どのような方法で、どれくらい稼げそうなのか】です。現実的に見るというのが重要!なので、この記事では
- 実績(ブロガーたちの収入額、記事数・ジャンル・継続期間などとの関係)
- 収入構造(具体的で私のような初心者でも真似ができそうなもの)
- 収入構造に基づく基本戦略と効果の考察(例えば、知名度上昇の記事か稼ぐ記事かで分けることについて)
- 実際の記事例
を私なりに調査してまとめる。興味があるし、いずれは調べなくてはならないと思うので、記事にしてしまおうという欲張りな企画です…はははw
注意!:少しずつ加筆・修正していく予定です。上の全てが書かれているわけではないです。ごめんなさい!!!ただ、記事を分散させてしまうと全体像がわかりにくくなってしまうので(信頼性や最終的な読みやすさのために)こういう方法も良いかと思いトライ中!
1.実績
データ1(市場規模)
矢野経済研究所による『アフィリエイト市場に関する調査を実施(2019年)プレスリリースNo.2362』によれば、2018年度の国内アフィリエイト市場規模は2,881億8,000万円で、毎年増加傾向
データ2,3(収入の分布、経験年数と収入の関係)
アフィリエイトマーケティング協会による『アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2020年』によれば、アフィリエイトでの1か月あたりの収入分布は
(アンケート数2097件の内)
無収入 30%
1万円未満 31%
1万円以上5万円未満 13%
5万円以上10万円未満 5%
10万円以上 21%
合計 100%
同調査内で、アフィリエイトを始めてからの経験年数の分布は
1年未満 39%
1年以上2年未満 17%
2年以上3年未満 11%
3年以上 33%
合計 100%
収入分布と経験年数分布の層が大体重なると仮定するなら、「(私がひそかに狙っている)1万円以上5万円未満」のカテゴリに仲間入りするには、下位61%の境界を超える必要があり、言い換えると、平均的に「2年以上3年未満」だけ気長に続ける必要がある。
もちろん、個体差があるので”ちゃんと”やっていれば、報われるまで2~3年より短くなると思うけれど、モチベーションの維持も含めて平均の指標(=いわゆる人間的に普通であるような指標)は良い目安になる。
データ4(収入とジャンル、収入と収入構造) ※加筆予定
2.収入構造
執筆時点に「ブログ収入 仕組み」で検索し、上位10サイトの情報を参照して作成。要点だけ先に並べると
- なんだかんだいっても広告収入という括りが基本
- 広告収入の分解
なんだかんだいっても広告収入という括りが基本
(多くの人が訪れる)仮想の場所を活用するというのがブログで稼ぐ根本で、広告収入以外にも、自分で商品を売るという方法もある。まず、稼ぐ=何かを買ってもらうこと。そして、その仮想の場所/買い手との接点がブログになる。
よって、買ってもらう商品・サービスを自前で用意するか?他が用意するか?で区別した時に、他が用意する場合=広告収入という位置づけ。真っ当に考えて、広告収入が主になるのがわかる。
広告収入の分解
下にこまごまと書いたのですが、結局 B-1とB-2の方法ということ▼
A 商品を作る人とは直接宣伝を頼まれる
商品を売る人―ブロガの私
※実績が出てからのようなので割愛
B 商品を作る人とは直接関わらない
商品を作る人―グーグルとか中間の組織―ブロガー私
B-1 アフィリエイト(商品買ってもらってその売り上げの○○%報酬)
計算式:特定ページアクセス数×商品金額×買ってもらえる率×設定された報酬率
この報酬を得るためにブロガーが利用申請するサービス:
「アマゾンアソシエイト(報酬率3~8%?,1日追尾)」「楽天アフィリエイト(報酬率1%?,30日追尾)」「A8.net」「afb」「バリューコマース」「もしもアフィリエイト」
B-2 広告リンクのクリックで報酬(広告の閲覧数のみで報酬)
計算式:サイト全体アクセス数×アクセス者の平均クリック率×クリック単価
この報酬を得るためにブロガーが利用申請するサービス:
「グーグルアドセンス(1クリック平均30円?クリック率1%?)」
B-1, B-2でクエスチョンマーク(?)をつけた数字は、他のブロガーさんの記事を参考にした数値です。ゆくゆくは私の実体験も交えていきたい。この数字が合っているとしたら、B-2だけで稼ぐのは難しく、B-1を考えるのが重要ということにもなる。
上の計算式で太字で書いた項目=ブロガの私が関われる項目で、大手になると交渉力が上がって報酬率や単価が上がるというのも理屈ではありえそうですが、基本は太字の部分を上げる努力をすることになりそう。
3.収入構造に基づく基本戦略と効果の考察
(計算式で太字で書いた項目=)ブロガの私が関われる項目別で、並べると
- 特定ページアクセス数
- 商品金額
- 買ってもらえる率
- サイト全体アクセス数
- アクセス者の平均クリック率
- クリック単価
基本戦略:サイト全体アクセス数を上昇させる
1番重要なことは、結局「サイト全体アクセス数」を上げること。そのために必要なことは
- 読者に役立つ情報があること
- 読みやすいこと
- 検索エンジンの上位に表示されてクリックされること(SEO対策、記事タイトルのキーワード、記事概要の文章、釣りではなく中身があるもので閲覧時間が充実するもの)
- サイトの内部リンクの工夫があること
- テーマ別にある程度分量があること(テーマ決め、数十記事分のタイトルを箇条書きできるテーマか、潜在母体数が多いテーマか)
知名度上昇の記事か稼ぐ記事かで分けることについて ※加筆予定
4.実際の記事例 ※加筆予定
5.まとめると
- 市場の潜在規模を考えると、(私が狙っているような)月収1~5万円のこづかい稼ぎは十分可能
- (凄く大雑把な仮定を置くと)統計データからは、平均して2~3年の継続が必要と推測される
- B-2 アフィリエイトの収益化に向き合う必要がある(B-1 クリックで報酬を得ること1本に絞るのは楽だけれど、これだけでまとまった収益を得るのは難しそう)
- アクセス数を伸ばすのが結局大事で、そのために(少なくとも私のような初期段階では)、検索数を引き出す主要なワードを押さえていること、1テーマに絞ってもまとまった記事数・分量があること、が必要